鷹っぽいカラス
ZbrushCoreを使い始めて2ヶ月くらいの作品です。モデルの造形やマテリアル、レンダリング方法などを一通り学んで作って見ました。この作品で初めて、マルチメッシュレゾリューションというZbrushの機能の1つ、解像度を段階的に変更しながらモデリングできる機能を試しました。細かい造形は高い解像度で全体の作業は低解像度でというプロセスを知ることができました。また、作るリファレンスとして鳥の画像を色々と見ていたら種類によって色やくちばしの大きさが違うこと、全体的なシルエットは共通していることなど今まで興味もなかった発見をしました。普段見ているものにも面白い発見があるかもしれない!そこで日々の日常で目にする光景に注意を向けるようになりました。最近の発見は街灯などのオブジェクトの錆び具合や汚れが下の方が強いということです。
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